いえ
あるひ せんそうが はじまった
僕は パパ ママ 犬のテレシクと 素敵な家で幸せに暮らしていた
2022年2月 突然ロシアが ウクライナ侵攻を開始
家が必死に守ってくれたおかげで 僕たちは助かったけれど 家は助からなかった
それから僕たちは いろんなところを転々として・・・
「パパは一人で 国に戻らないといけない ママとテレシクを頼む」
小さな少年に 大きな心の負担を負わせる戦争
別れの時にパパが少年に語った 数々の言葉が 胸に刺さる
小さなことでも良い 私達に何かできる事はないのか と
考えさせられる絵本です